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自分の希少性を高めるために

昨日、社長と外食しているときに希少性についての話になり、今後の自分の人生を考える上でとても参考になったので、ざっくりとしたこれからの人生の指針について考えてみる。

 

今は Android エンジニアとして働いているため、プログラミングのスキルは自ずと上がっていくだろう。

 

そして、仕事以外の時間で iOS 開発を趣味で行なっていて、その時間で自ずと Swift のスキルは上がっていくだろう。

 

もちろん、仕事をしているだけでぐんぐん上がるわけではなく、しっかり考えながら問題解決をしていく過程でスキルは上がっていくと思うので、そこは努力が必要になってくる。

 

 

 

昨日までは、エンジニアとして一番大切なスキルであるプログラミングスキルをとにかく伸ばしていくことが大切だと思っていた。

 

ただ、それだと自分のエンジニアとしての希少性は高まらないということに昨日気付かされた。

 

たとえば、僕は今 Kotlin をメインで使っている。

 

僕がどれだけ Kotlin のスキルを伸ばしたところで世界には腐る程優れたエンジニアが存在する。

 

もちろん、エンジニアの需要は高いのでそれだけでも一般的には希少性は高まるかもしれないけれど、僕よりも優れた Kotlin エンジニアが見つかれば即僕は首を切られてしまう。

 

なので、エンジニアとしてプログラミングのスキルは伸ばしつつも、それ以外の得意分野を作っていこうと思ったのである。

 

アプリ開発と親和性の高い分野といえば、やはり UI/UX デザインである。

 

今の会社で Andrroid 開発を進めていく中で、デザインに関しては最初よりも意識して開発を進めることができていると思う。

 

ただ、得意分野かと言われればまだまだその領域ではなく、単純に知識も不足しているし、新しい機能開発やデザイン提案までには至っていない。

 

 

なので、アプリ開発のスキルに加えて、UI/UX デザインを得意分野にするために勉強していこうと思う。

 

 

ビジネスマンとして希少性を高めるために自分が磨いていくべきスキルセットは今のところ、エンジニアの顔としての開発スキルとデザイナーの顔としてのデザインのスキルである。

 

以下詳細。

 

【エンジニアとしての開発スキル】

仕事で Kotlin を使っており、それ以外の時間で友達と進めている iOS アプリ開発で Swift を使っている。最近は、急遽 Web 版の開発を任されて、HTML, CSS, Javascript を使ったが、まだまだ素人レベル。それでも、形になるものを限られた時間で作ることができたため、のびしろはあると思う。Python は卒業研究で使っていたため、基本的なこと、ディープラーニングは軽くできるレベル。

 

【デザイナーとしていのデザインスキル】

アプリ開発をしていく過程で、UI の部分のスキルは上がってきたと思う。

ただ、UX であったり、もっと深い部分の知識はまだまだ不足しているため、独学しながら知識を得て実務で活用してくといういのがベスト。

 

では、今後はどうするのかということである。

 

【エンジニアとして】

・Kotlin は業務の時間でバリバリ勉強プラス開発

・Swift は友人と進めているアプリ開発でバリバリ勉強プラス開発

 

【デザイナーとして】

・UI/UX 関連の本を読む

 

こんな感じでこれからは進めていく。

 

まだ固まっていない部分も多いため、後日更新。